お茶の専門店である「ルピシア」にもクリスマスティーが発売されました。
今回紹介するお茶は、「ジングルベル」というフレーバー紅茶です。
ルピシア ジングルベルを徹底解説!
ルピシアの「ジングルベル」は、毎年11月になると季節限定のお茶として発売されています。
今回、50gのリーフで購入しましたが、別の入れ物に移し替えてしまったのでパッケージの紹介は省略します。
茶葉を購入したらいつもチャック付きのアルミ袋に入れ替えています。
「ジングルベル」は、50gのリーフで税込み770円でした。
アズワン チャック付きアルミ袋115×90 28 /3-1588-01新品価格 ¥424から (2020/11/19 10:54時点) |
商品説明:葡萄の風味が生きたフルーティーなスパークリングワインが香る紅茶。
聖なる夜をお華やかに彩ります。
ルピシア ジングルベル①茶葉の香り
「ジングルベル」の茶葉の香りは、本当にスパークリングワインのような香りがします。
葡萄の香りもして華やかな香りの紅茶です。
「ジングルベル」の茶葉には、ドライクランベリー、ヒースが入っています。
ルピシア ジングルベル②飲んだ感想
ルピシアの「ジングルベル」をストレートティー、水出し紅茶にして味の違いを比較してみました。
ルピシア ジングルベル ストレート
まずはホットで飲んでみました。
沸騰したお湯で3分抽出しました。
水色はこのような感じです👇
紅茶の香りに混ざって、スパークリングワインの香りがほのかにします。
飲むと、渋みが全くなくて柔らかな口当たりです。
葡萄の風味も優しく香ります。
ルピシア ジングルベル 水出し紅茶
「ジングルベル」の水出し紅茶は、冷蔵庫に入れて8時間抽出しました。
水色はこのような感じです👇
お茶の香りは、スパークリングワインの香りがします。
紅茶なのに炭酸がありそうと錯覚してしまうくらいです。
飲むと、紅茶の味の後にほのかに葡萄の風味です。
本日紹介した「ジングルベル」は、ホットでも水出しでも渋みがなく飲みすい紅茶です。
フレーバーの強さは、水出しの方が若干葡萄の風味が強いかな?というくらいであまり大きな違いはないと思いました。
ルピシアティーハニー ジングルベルを紹介
ルピシアでは、お茶の風味のハチミツが販売されています。
この記事で紹介した「ジングルベル」と同じフレーバーのハチミツがクリスマス限定で販売されています。
※こちらのティーハニーもクリスマス限定の商品です。
75g入りで税込み550円でした。
ジングルベルのティーハニーも紅茶のジングルベルと同様に紅茶、ドライクランベリー、ヒースが入っています。
パッケージから取り出すと、手のひらサイズの小さい四角いビンにティーハニーが入っています。
瓶の側面にはルピシアのロゴが入っています。
ハチミツの色はこのような感じです👇
ルピシアティーハニー ジングルベル①香り
ティーハニージングルベルの香りは、ハチミツの香りが強くて「ジングルベル」の葡萄やスパークリングワインの香りを感じられませんでした。
ルピシアティーハニー ジングルベル②味
ジングルベルの紅茶にティーハニーを入れてみました。
水色はこのような感じです👇
飲むと、思ったよりハチミツの風味はしません。
ハチミツの甘さのおかげで更にお茶の口当たりが柔らかくなって飲みやすいです。
甘さを足したからか、ストレートの時より若干葡萄の風味が強くなった気がしました。
これからの季節、風邪予防や喉の為にハチミツ紅茶もいいですよね。
ティーハニーは紅茶に入れるだけではなく、ヨーグルトやパン、スコーンなどにもつけて食べられます。
ルピシア ジングルベルを徹底解説!まとめ
ルピシアの「ジングルベル」を紹介しました。
ルピシア「ジングルベル」を紹介しました。
いかがでしたか?
「ジングルベル」はルピシアのクリスマス限定のお茶の中でも人気なので毎年クリスマス前には完売してしまう紅茶です。
「ジングルベル」の購入を検討している方の参考になればと思います。
にほんブログ村↩お茶のブログランキングに参加中です🍵
コメント