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ルピシアと慶応義塾大学がコラボ!?慶応義塾大学とのコラボティーを飲んでみた。茶葉の香り、お茶のレビュー。

紅茶

ルピシアのコラボティー

お茶の専門店であるルピシア。

ルピシアでは地域限定のお茶や色々な企業とコラボした限定のお茶などが沢山あります。

今回は、慶応義塾大学とルピシアのコラボティーを入手したので紹介をしていきたいと思います。

どこで購入出来るの?

慶応義塾大学とルピシアのコラボティーは、慶応義塾大学内にある生協、または慶応義塾大学のオリジナルグッズなどが販売されているオンラインストアで購入が可能です。

※ルピシアの店舗、オンラインストアでの販売はされていません。

慶応義塾大学とルピシアのコラボティー

では早速お茶の紹介をいたします。

まずはパッケージから紹介いたします。

箱はルピシアでお馴染みの緑色の箱に入っています。

特に変わったデザインはありません。

蓋を開けると、缶に入ったお茶が2種類入っています。

こちらはセット販売のみとなっています。

2種類のお茶がセットで税込み2600円でした。

お茶はどちらも紅茶です。

The Taste of Futureという紅茶とThe Taste of Historyの2種類です。

The Taste of Futureの紹介

The Taste of Futureから紹介いたします。

缶のラベルに慶應マークが入っています。

蓋を開けると、ティーバックが入った袋が入っています。

ティーバックは8個入りです。

商品説明:爽やかなベルガモットで香りづけした紅茶に、慶應BRBカラーをイメージし、花びらを散りばめました。

※慶應BRBカラーとは、慶応義塾大学のスクールカラーの事です。

慶応義塾大学のスクールカラーは青と赤になります。

The Taste of Futureの茶葉の香り

茶葉の香りは、爽やかなベルガモットの香りです。

こちらのベルガモットの香りは、爽やかに香るのでとてもいい香りです。

茶葉を見てみると、確かに慶應のスクールカラーである青と赤色の花びらが入っていました。

青というより紫に見えますが、とっても綺麗で見た目も華やかな茶葉です。

紫色の花びらはブルーマロウ、赤色はローズレッドの花びらです。

The Taste of Futureの飲んだ感想

まずはホットで飲んでみました。

沸騰したお湯で3分抽出しました。

水色はこのような感じです👇

お湯を注ぐとベルガモットの香りが爽やかに香ります。

まるでアロマを焚いているような気分になりました。

お茶になると茶葉の時よりかはベルガモットの香りが柔らかくなりました。

飲んでみると、ストレートで飲んでも渋みがなくスッキリとした味わいの紅茶です。

ベルガモットの香りも柔らかくなって飲みやすいです。

次にミルクティーにしてみました。

水色はこのような感じです👇

ミルクティーにすると、ストレートの時よりベルガモットの風味が強く感じられるようになりました。

ミルクのまろやかな風味とベルガモットの風味がとても合います。

ミルクティーにしてもスッキリと飲みやすい紅茶です。

次に水出しにしてみました。

冷蔵庫に入れて3時間抽出しました。

水色はこのような感じです👇

ホットの時よりも水出しの方がベルガモットの香りが強く香ります。

まろやかな味わいで、飲んだ後にもベルガモットの風味が口に残ってとても心地いいです。

The Taste of Historyの紹介

お次はThe Taste of Historyの紹介です。

こちらの缶のラベルにもしっかり慶應マークが入っています。

こちらの紅茶もティーバックタイプです。

商品説明:アッサムとセイロンの紅茶をブレンド。福沢諭吉が好んだミルクにもよく合う、コクのある味わい。

こちらの紅茶はミルクティーにして頂きたいですね。

The Taste of Historyの茶葉の香り

茶葉の香りは、紅茶の香りが優しく香ります。

よく香ると、ノンフレーバーの紅茶なのにチョコレートのような甘い香りに感じられます。

ルピシアのおすすめの通り、ミルクティーに合いそうな紅茶です。

分かりずらいのですが、茶葉にピンクペッパー、コーンフラワーが入っていました。

ここでも慶應のスクールカラーをイメージしているのだなと思いました。

ピンクペッパーが分かりづらかったので別の写真を載せます。

The Taste of Historyを飲んだ感想

まずはホットで飲んでみました。

沸騰したお湯で3分抽出しました。

水色はこのような感じです👇

ふんわりと優しい紅茶の香りです。

飲むと渋みはなくて飲みやすいです。

ミルクティ―に合う紅茶という事なので味が濃いのかな?と思ったのですが、すっきりと優しい味わいの紅茶です。

次にミルクティ―にしてみました。

水色はこのような感じです👇

飲んでみると、ストレートの時とは違って紅茶の味をしっかりと感じられるようになりました。

ストレートの時はふんわりと優しい味の紅茶だったのに対して、ミルクティーにしたらコクを感じられました。

THEミルクティーという感じです。

ミルクのまろやかな風味とコクが紅茶とよく合っています。

濃く抽出した紅茶をミルクティーのようにしたのではないかと思うくらい紅茶の味がはっきりとしています。

ですが、紅茶自体は渋みもなく飲んだ後の後味もふんわりと優しい紅茶の風味を感じられます。

次に水出しにしてみました。

冷蔵庫に入れて3時間抽出しました。

水色はこのような感じです👇

飲むとふんわりとした紅茶の風味が優しいです。

口当たりも柔らかで紅茶を飲んでいる感じではないような優しい味わいです。

渋みも全くなくて優しい味なのでノンカフェインのお茶を飲んでいるみたいでした。


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