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普段飲んでいる緑茶。緑茶の種類によってダイエットや冷え性を改善してくれる効果があります!緑茶を痩せるお茶にするにはどうすればいいの?

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緑茶

私たちの身近にあるお茶

普段何気なく飲んでいる緑茶。緑茶は私たち日本人にとってはとても身近なお茶ですよね。この緑茶には、冷え性改善やダイエットにも役立つお茶なのです。普段飲んでいる緑茶を飲み方次第で痩せるお茶にすることができます。

脂肪燃焼効果をUPさせるには

緑茶の渋み成分であるカテキンには体脂肪を減らす効果、脂肪を燃焼する効果があります。カテキンは、しっかりと日光に当たって育った茶葉に多く含まれます。なので、玉露やかぶせ茶といった日光に当てずに栽培したお茶にはカテキンが少ないです。緑茶でダイエット効果を得たい時は、煎茶がおすすめです。煎茶は日の光を浴びて栽培されているのでカテキンがたっぷりと含まれています。そして重要なのは、二番茶であることです。4月から5月の上旬にかけて摘まれるお茶を一番茶といいます。そして二番茶は、一番茶を収穫した後に出てくるお茶の芽を収穫したものになります。一番茶には旨み成分が多く含まれていますが、二番茶は一番茶よりも苦みがあり、一番茶よりも多くカテキンを含んでいます。苦みがあるということはもちろんカフェインも二番茶の方が多いです。カテキンが多いということは脂肪燃焼効果も高いということなので二番茶を熱いお湯で淹れた苦めの緑茶がダイエットには最適です。緑茶のカテキンが最も多く出るお湯の温度は80℃です。お湯の温度を測るものがないという場合は、沸騰したお湯を一度別の器に入れることを2回繰り返すと80℃になります。お湯は一度別の器に入れ替えると10℃下がるといわれています。

冷え性改善には

今の時期、冷房で体を冷やしてしまうなんてこともありますよね。そんな時は温かい緑茶を飲みましょう。この時の緑茶の種類は、玉露、かぶせ茶がおすすめです。緑茶の旨味成分であるテアニンは、日光に当たるとカテキンに変化してします。旨み成分を逃さないために、玉露やかぶせ茶は日光に当てずに栽培されているので煎茶よりも旨み成分を多く含んでいます。テアニンを摂取すると、40~50分後には、リラックスした時に出るα波が増加します。このα波が増加すると、体の筋肉が緩んで血管が広がり、血流がよくなります。ここで注意したいのが、体の冷えを取るために玉露やかぶせ茶を飲むのであれば50~60℃のぬるめのお湯で淹れることが重要です。体の冷えを取るテアニンは、ぬるめのお湯で淹れると多く抽出されるからです。

🍵本日のこまっ茶🍵

センチャアラナナスです🍍

こちらはパイナップルフレーバーの煎茶です。茶葉にレモングラスと本物のドライパイナップルが入っています。

茶葉の香り

茶葉の香りは、パイナップルの甘い香りが強いです。本物のドライパイナップルなので人工的な香りではなく本物のパイナップルの香りがします。甘いパイナップルの香りなので缶詰めのパイナップルの香りにもどこか似ているような気がします。煎茶なのにレモングラスが多めです。

水色はこのような感じです👇

パッケージに記載されている通りに茶葉を3.5g、沸騰したお湯で3分抽出しましたが薄い色をしています。香りもレモングラスの香りが強くてハーブティーのようです。

飲んだ感想

飲むと、甘いパイナップルの風味にレモングラスの風味を感じます。やはり緑茶感は感じられず。。ですがパイナップルの風味をしっかりと感じられてハーブティーのようで美味しいです。渋みや苦みもなく美味しいです。さらっとした飲み口です。ここまでパイナップルの風味を感じたお茶は初めてです。飲めば飲むほどパイナップルの甘さを感じられます。こちらのお茶は2煎目まで楽しめるお茶です。


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