世界のお茶専門店「ルピシア」のクリスマスの時期から春まで期間限定で販売されている紅茶、「カシュカシュ」を紹介します。
「カシュカシュ」のお茶の香りや味について紹介していきます。
・ルピシア 「カシュカシュ」の茶葉の香り。
・ルピシア 「カシュカシュ」のお茶の味。
・ルピシア 「カシュカシュ」を飲み方を変えて飲み比べ。
・ルピシア 「カシュカシュ」に合うお茶請けを紹介。
ルピシア カシュカシュを徹底解説！
ルピシアの「カシュカシュ」は、11月～３月まで販売されている紅茶です。
「カシュカシュ」はリーフで購入してアルミ袋に入れ替えてあります。
「カシュカシュ」は１袋にリーフが50ｇ入っていて610円（税込み）です。
リーフの他にもティーバッグタイプも販売されています。
ルピシアの「カシュカシュ」はクリスマス限定の紅茶なイメージだけど3月まで販売されているんだね！
「カシュカシュ」はフランス語で「かくれんぼ」のこと。
フルーツなどのいろいろな香りが見え隠れするキュートな紅茶。
あなたも探してみては？
ルピシア カシュカシュ①茶葉の香り
「カシュカシュ」の茶葉の香りは、フルーティーな香りを感じられます。
マスカットやベリーの香りのようにも感じられます。
「カシュカシュ」の茶葉には、金平糖、ピンクペッパー、ゴールドのアラザンが入っています。
ルピシアの「カシュカシュ」はスッキリとしたフルーティーな香りがとってもいい香り！
「カシュカシュ」の茶葉には黄緑色の金平と赤いピンクペッパーでクリスマスっぽさを感じられるね。
ルピシア カシュカシュ②飲んだ感想
「カシュカシュ」をストレートティー、ミルクティー、水出しにして飲み比べてみました。
カシュカシュ ストレートティー
ストレートティーは、沸騰したお湯で３分抽出しました。
水色はこのような感じです👇
「カシュカシュ」のお茶の香りは、紅茶の甘い香りの中にもフルーティーな香りをほんのりと感じられます。
飲むと渋みはなく、フレーバーは感じられません。
飲んだ後にフルーティーな風味が口に残ります。
飲んだ瞬間はノンフレーバーな味だけど飲んだ後の後味が爽やか！
カシュカシュ ミルクティー
ミルクティーの水色はこのような感じです👇
ミルクティーにした「カシュカシュ」の香りは、ミルクを入れたことによってこうちゃ自体の香りが弱くなりました。
紅茶の香りが弱くなったことでフレーバーの香りはストレートティーの時よりも若干強く感じられます。
飲んでみると渋みはなく、スッキリとした味わいです。
ミルクティーにしても飲んだ後にフルーティーな風味が口に残ります。
「カシュカシュ」のミルクティーは紅茶自体の味が消えてしまっているから紅茶の味を楽しみたい場合はストレートティーの方がいいかも。
カシュカシュ 水出し紅茶
水出しは冷蔵庫に入れて7時間抽出しました。
水出しをした「カシュカシュ」の水色はこのような感じです👇
水出しをした「カシュカシュ」のお茶の香りは紅茶の香りもフルーティーなフレーバーの香りどちらもしっかりと感じられます。
水出しをした「カシュカシュ」は、茶葉の時と同じくらいフルーティーな香りをしっかりと感じられるよ。
飲むと渋みはなく飲みやすいですが、フルーティーなフレーバーは感じられません。
「カシュカシュ」の茶葉に入っていた金平糖が溶けたおかげでお茶自体にほんのり甘みを感じられてまろやかな味わいです。
・フレーバーの香りや風味がきつくないフレーバーティーをお探しの方。
・渋みのない紅茶をお探しの方。
・フルーティーな香りがお好きな方。
ルピシアの「カシュカシュ」はクリスマス限定のデザインBOXやデザイン缶に入ったタイプも販売されているからクリスマスの贈り物にもいいかも！
ルピシア カシュカシュに合うお茶請け
紹介したルピシアの「カシュカシュ」に合うお茶請けは、セブンイレブンの「ピエール・エルメ シグネチャー エクレアストロベリーオレンジ」です。
セブン ピエール・エルメ シグネチャーエクレアストロベリーオレンジ①商品説明
「ピエール・エルメ シグネチャー エクレアストロベリーオレンジ」は、ピエールエルメ監修のスイーツです。
「ピエール・エルメ シグネチャー エクレアストロベリーオレンジ」は12月7日からセブンイレブン限定で販売されています。
「ピエール・エルメ シグネチャー エクレアストロベリーオレンジ」の値段は、321円（税込み）です。
「ピエール・エルメ シグネチャー エクレアストロベリーオレンジ」の1個当たりのカロリーは、281キロカロリーです。
香ばしいクッキー生地を重ねた歯切れの良いエクレア皮に、オレンジ風味のホワイトチョコクリームと、甘酸っぱいストロベリーソースをサンドしました。
セブンイレブンとピエールエルメのコラボスイーツは毎回人気！
どんな味なのだろう？
セブン ピエール・エルメ シグネチャーエクレアストロベリーオレンジ②食べた感想
「ピエール・エルメ シグネチャーエクレアストロベリーオレンジ」を袋から取り出すと、約12ｃｍのエクレアです。
「ピエール・エルメ シグネチャーエクレアストロベリーオレンジ」の半分に切った断面はこのような感じです👇
クリームがたっぷり！
「ピエール・エルメ シグネチャーエクレアストロベリーオレンジ」を食べてみると、シュー皮が歯切れがよく、アーモンドの風味を感じられます。
クリームはオレンジの風味を強く感じられますがオレンジそのものの自然な風味ではなく香料を使ったオレンジの風味です。
不自然なオレンジの風味なのでパッケージを確認したら、オレンジは香料を使っていると記載されていました。
そしてストロベリーソースが甘酸っぱくて味のアクセントになっていて美味しいです。
ここで紹介したルピシアの「カシュカシュ」と合わせると、「ピエール・エルメ シグネチャーエクレアストロベリーオレンジ」のオレンジの不自然な風味を「カシュカシュ」が緩和させてくれます。
オレンジの風味が強いので「カシュカシュ」のお茶自体の味もオレンジの風味が加わって華やかな味になります。
ルピシア カシュカシュを徹底解説！まとめ
ルピシアの「カシュカシュ」を紹介しました。
・「カシュカシュ」は、11月～３月まで販売されている紅茶。
・「カシュカシュ」の茶葉は、グリーンに赤とクリスマスを連想させる色なのでクリスマスのプレゼントにもおススメ。
・「カシュカシュ」はストレートで飲んでも渋みがなく飲みやすい。
・「カシュカシュ」をミルクティーにすると紅茶の味が消えてしまう。
・「カシュカシュ」の紅茶自体の味を楽しみたいのであればストレートティーがおススメ。
・「カシュカシュ」の水出しは渋みがなくほんのり甘みを感じられる。
ルピシアの「カシュカシュ」を紹介しました。
いかがでしたか？
「カシュカシュ」は11月～３月まで販売されている紅茶です。
お茶選びの参考になればと思います。
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