春といえば、色とりどりのお花が咲く季節ですよね。
黄色いポンポンのようなお花を咲かせるミモザは、冬から春がべストシーズンのお花です。
この記事では、世界のお茶専門店ルピシアより季節限定で販売されているフレーバーティー、「ミモザ」を紹介しています。
ルピシア ミモザを徹底解説!
ルピシアの「ミモザ」は、2月~5月まで販売されている期間限定のフレーバーティーです。
「ミモザ」は、リーフタイプのみの販売です。
「ミモザ」は、1袋にリーフが50g入っていて720円(税込み)です。
イタリアでは3月8日は、「Festa della donna(=女性の日)」ということで男性から女性にミモザの花をプレゼントする習慣があるんだって。
ルピシア ミモザ①茶葉の香り
「ミモザ」の茶葉の香りは、柑橘のツンとした香りにお花屋さんを思わせる本物のお花のような香りを感じられます。
「ミモザ」の茶葉には、マリーゴールド、エルダーフラワーが入っています。
「ミモザ」の茶葉に入っている黄色い小さいお花は、ミモザではなくてエルダーフラワーなのね。
ルピシア ミモザ②飲んだ感想
ルピシア「ミモザ」をストレートティー、ミルクティー、レモンティー、水出し紅茶にして味の違いを比較してみました。
ルピシア ミモザ ストレートティー
「ミモザ」のストレートティーは、沸騰したお湯で3分抽出しました。
ルピシア「ミモザ」のストレートティーの水色はこのような感じです👇
「ミモザ」のストレートティーの香りは、ミモザの香りを感じた後に香ばしい紅茶の香りを感じられます。
「ミモザ」のストレートティーを飲んでみると、一瞬の渋みを感じられますがすぐに渋みは消えてしまうので気にならない程度の渋みです。
そして紅茶の甘さもほんのりと感じられます。
「ミモザ」のストレートティーで感じる渋みは、紅茶の渋みというよりも柑橘系の皮のような渋みという感じだよ。
ルピシア ミモザ ミルクティー
「ミモザ」のミルクティーにはお砂糖も加えました。
ルピシア「ミモザ」のミルクティーの水色はこのような感じです👇
「ミモザ」をミルクティーにすると、ミルクのおかげでまろやかなミモザの香りを感じられます。
「ミモザ」のミルクティーを飲んでみると、ミモザの香りを感じられるスッキリとした味わいのミルクティーです。
「ミモザ」のミルクティーは、飲んだ瞬間はミモザの風味を感じられるけれど、すぐにお花の風味は消えるからノンフレーバーのミルクティーを飲んでいるかのよう。
ルピシア ミモザ レモンティー
「ミモザ」は、柑橘系のフレーバーも着香されているのでレモンティーにもしてみました。
ルピシア「ミモザ」のレモンティーの水色はこのような感じです👇
「ミモザ」をレモンティーにすると、レモンの香りの方が強くてミモザの香りは目立たなくなります。
レモンの香りの中にもふんわりとミモザの香りを感じられるという感じです。
飲んでみると、レモンの風味とミモザの香り、ミモザに着香されている柑橘フレーバーがとてもよく合っています。
ルピシア「ミモザ」のレモンティーは、春を感じられる華やかなレモンティーだよ。
ルピシア ミモザ 水出し紅茶
「ミモザ」の水出し紅茶は、冷蔵庫に入れて6時間抽出しました。
ルピシア「ミモザ」の水出し紅茶の水色はこのような感じです👇
水出し紅茶にした「ミモザ」は、よく嗅がないと分からないくらいミモザの香りは弱くなっています。
飲んでみると渋みはなく、紅茶の香ばしい味わいに柑橘の風味、ミモザの風味をほんのりと感じられます。
ルピシア「ミモザ」の水出し紅茶は、香ばしい味わいにフレーバーも控えめだからお食事とも合いそう!
ルピシア ミモザがおススメな人
ルピシアの「ミモザ」は、ルピシアの中でも隠れファンの多い紅茶ですが、あまり存在を知られている紅茶ではありません。
春を感じられるプレゼントにもいいですし、ルピシアがお好きな方にプレゼントをしても喜ばれるかと思います。
ルピシアの「ミモザ」は、ミモザをイメージしたお花の香りに柑橘系のフレーバーが着香されているけれど色々な飲みかたを楽しめる紅茶だよ。
ルピシア ミモザに合うお茶請け
紹介したルピシアの「ミモザ」の合うお茶請けは、東京ラスクの季節限定商品「瀬戸内レモンラスク」です。
東京ラスク 瀬戸内レモンラスク①商品説明
東京ラスクの「瀬戸内レモンラスク」は、2022年4月20日に販売された期間限定のラスクです。
「瀬戸内レモンラスク」は、1枚ずつ個包装されています。
「瀬戸内レモンラスク」が8枚入っていて540円(税込み)です。
「瀬戸内レモンラスク」の1枚当たりのカロリーは、49キロカロリーです。
東京ラスク「瀬戸内レモンラスク」は8月下旬頃までの期間限定ラスクだよ。
東京ラスク 瀬戸内レモンラスク②食べた感想
「瀬戸内レモンラスク」の表面には、レモンピールがのっています。
「瀬戸内レモンラスク」を食べてみると、サクサクの食感のラスクにほんのりレモンが爽やかに感じられます。
「瀬戸内レモンラスク」は、レモンの風味をほんのりと感じられる程度なので酸っぱくはありません。
「瀬戸内レモンラスク」は、レモンの酸っぱい味ではないからレモンの酸っぱい味が苦手な人でも食べられそう。
ここで紹介したルピシアの「ミモザ」のレモンティーと合わせると、レモンを爽やかにそして華やかに感じられる組み合わせになりました。
ルピシア ミモザを徹底解説!まとめ
ルピシアの「ミモザ」を紹介しました。
ルピシア「ミモザ」を紹介しました。
いかがでしたか?
ルピシア「ミモザ」の購入を検討している方の参考になればと思います。
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