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おちゃらか やきいもフレーバーのほうじ茶を飲んでみた。茶葉の香り、お茶のレビュー。

ほうじ茶

おちゃらか やきいも

本日は、お茶の専門店である「おちゃらか」のフレーバーほうじ茶を紹介します。

紹介するフレーバーほうじ茶は、「やきいも」です。

パッケージはこのような感じです👇

リーフタイプで、30gの茶葉が入って税込み950円です。

こちらの「やきいも」は通年通して販売されているお茶です。

商品説明:日本の風物詩、焼き芋屋さんの「やきいも~」の呼び声を楽しみにされている方も多いはず。

おちゃらかのやきいもは一年中楽しめます。

ほうじ茶にやきいもの香り、そしてステビアで甘味も少し加えてあります。

ミルク出しでほんのり甘く、ほっこりとした味わいをお楽しみ頂きたい一品です。

茶葉の香り

茶葉の香りは、メープルを思わせるような甘いお菓子のような香りです。

甘い香りですが、焼き芋かと言われると焼き芋ではない気がします。。

茶葉には、さつまいもチップの他にステビアリーフも入っています。

ステビアリーフとは、人工甘味料の元になっているハーブです。

ステビアの葉は、砂糖の約200倍もの甘さがあると言われています。

砂糖よりも甘いのにカロリーはありません

飲んだ感想

まずはホットで飲んでみました。

沸騰したお湯で3分抽出しました。

水色はこのような感じです👇

飲むと、優しい甘さに少しほうじ茶の香ばしい風味を感じられます。

ステビアが入っているので甘さが強いと思いましたが、思っていたより甘さは出ていないのでお茶の味の邪魔にはなっていません。

ほうじ茶といえばあの香ばしい味わいが特徴ですが、3分抽出だとあまりほうじ茶らしくないなと思いました。

なので更に10分抽出してみました。

10分抽出した水色はこのような感じです👇

やっとほうじ茶らしい水色になりました。

香りも先ほどより強くなって、甘い香りで焼き芋感が出ています。

飲むと、最初に甘みを感じられてその後にほうじ茶の香ばしい味わいを感じられます。

10分抽出しても渋みは全く出ていません。

飲んでいくうちに焼き芋を感じられました。

次に水出しにしてみました。

冷蔵庫に入れて8時間抽出しました。

水色はこのような感じです👇

飲むと最初にキャラメルのような甘くて香ばしい風味を感じられます。

飲んだ後味に焼き芋のような甘い風味が口に残ります。

甘い風味ですが、スッキリとした飲み口で渋みもなく美味しいです。

おちゃらかのお茶ではありませんが、他のメーカーでも焼き芋フレーバーのほうじ茶がありました⇩

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ミルクで煮出してみた

おちゃらかがおすすめしている飲み方、ミルクで煮出して飲んでみました。

牛乳150mlに対して小さじ1の茶葉を入れました。

少量なのでフライパンで煮出してみました。

牛乳が沸騰しないように弱火で色が出てくるまで煮出します。

弱火で5分煮出すと甘い香りがしてきました。

色も出てきたので火を止めて取り出してみました。

水色はこのような感じです👇

飲むと、優しいミルクの風味にほうじ茶の香ばしい味が加わってリラックス出来ます。

思ったよりあまりやきいものフレーバーが出ていませんでした。

ルクの風味の方が強かったのでもう少し茶葉を入れればよかったなと思いました。

やきいもに合うお茶請け

本日紹介した「やきいも」に合うお茶請けは、小枝の期間限定の味、「安納芋」です。

小枝が1袋に4本入っていて、1箱に11袋入っています。

税込み106円でした。

小枝1袋当たりのカロリーは、31キロカロリーです。

袋から取り出すと、もうサツマイモの香りがします。

バターのような香りと合わさって、スイートポテトのような香りです。

食べてみると、甘さの強い安納芋を再現出来ています。

1本食べただけですが、結構甘いです。

ここで本日紹介した「やきいも」と合わせると、小枝の安納芋のおかげでほうじ茶に焼き芋感がプラスされます。

小枝の安納芋は甘さが強いのでストレートティーを合わせる事をおすすめします。

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