10/13に発売されたファミマスーツ
10/13にファミリーマート限定で「ケンズカフェ東京」の氏家シェフが監修したエクレアが発売されました。
早速食べてみたので紹介いたします。
パッケージはこのような感じです。
税込み178円でした。
袋から取り出してみると、約14cmの長さのあるエクレアが出てきました。
半分に切ってみると、中にはぎっしりとチョコカスタードが入っています。
この中のチョコカスタードクリームをケンズカフェ東京の氏家シェフが監修されています。
食べてみると、噛んだ瞬間にチョコカスタードが口の中に溢れ出てきます。
シュー皮も歯切れがよく、クリームと一緒に溶けてなくなってとても美味しいです。
濃厚ショコラエクレールという名前なだけあってカカオの風味が濃厚です。
食べた後味にもカカオの風味、酸味が口に残ります。
この大きさ、味で税込み178円は安すぎでは!?と思ってしまいました。
しかもチョコレート尽くしで甘いのですが、甘ったるい感じではないのでぺろりと1個食べられてしまいます。
これは発売されている間に何度も食べたいエクレアです。
以前、セブンイレブンとピエールエルメとコラボしたエクレアと大違いです。
セブンイレブンとピエールエルメの記事はこちらです⇩
ケンズカフェ東京って?
今回ファミリーマートとコラボしたケンズカフェ東京は、東京新宿にあるガトーショコラで有名なお店です。
ガトーショコラがとても濃厚との事でとても有名です。
ゆうこりんこと小倉優子さんや、お昼の情報番組のヒルナンデスなど度々メディアで紹介されているお店です。
ガトーショコラが人気過ぎて予約をしないと購入が出来ないほどです。
松屋銀座や東武百貨店池袋店でも数量限定で販売されています。
ビーントゥーバーチョコレート(Bean to Bar Chocolete)とは?
今回紹介した濃厚ショコラエクレールのパッケージにこのような文言が記載されていました。
「※クリーム中に使用しているチョコレートは全てBean to Bar Chocolateです。」と。
このBean to Bar Chocolateは何かというと、チョコレートを製法する手法の1つです。
カカオ豆からチョコレートバーになるまで一貫して製造を行う事を言います。
元々はアメリカ発症のチョコレートの製造方法でしたが、最近日本でもこのBean to Bar製法を使ってチョコレートを作っている専門店などがあります。
Bean to Barで作られたチョコレートは、カカオ豆の選別から丁寧に行われているので市販のチョコレートよりもこだわって作られています。
その手間から独自の味わいを持ち、カカオ豆の味が市販のチョコレートよりも強く残ります。
濃厚ショコラエクレールに合う飲み物
濃厚ショコラエクレールに合う飲み物は、ショコラオレンジです。
こちらは、ショコラオレンジフレーバーのココアになります。
80g入りで1袋で10杯のココアを作れます。
見た目はこのような感じです👇
見た目は普通のココアです。
ティースプーン3杯分(8g)で1杯(100ml)作れます。
香りは、オレンジの香りはしません。
普通の甘いココアの香りです。
飲んだ感想
お湯を注ぐと、甘いココアの香りに爽やかなオレンジの香りがしました。
お湯を100ml注いで混ぜるだけで完成です。
飲むと、オレンジの風味をしっかりと感じます。
まさにオレンジショコラでココアを飲んでいるというよりチョコレート飲料を飲んでいるかのようです。
ですが、甘過ぎる事もなく飲んだ後もオレンジの風味が口に残ってとても爽やかです。
ここで本日紹介した濃厚ショコラエクレールと合わせると、ショコラオレンジのおかげで甘さもアップします。
オレンジの風味が残るので甘々な組み合わせだけど爽やかな組み合わせです。
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