苺の季節になりましたね。
苺のスイーツやお菓子を最近見かけるようになりました。
本日は苺フレーバーのお茶を紹介いたします。
苺って美味しいよね♡
苺大好き!
それでは紹介していきます!
椿宗善 苺カモミール緑茶
本日紹介するお茶は、お茶専門店 椿宗善の「苺カモミール緑茶」です。
苺とカモミール!?
変わった組み合わせだね。
パッケージはこのような感じです👇
ティーバックが10個入りで税込み896円です。
ティーバックはメッシュタイプです。
ティーバック1個につき、2gの茶葉が入っています。
カモミールの効果と言えば、リラックス効果だよね!
椿像善 苺カモミール緑茶①茶葉の香り
茶葉の香りは、全体的にカモミールの香りが強いです。
ですが、苺の甘酸っぱくてフルーティーな香りも感じられます。
茶葉の時点で緑茶の香りはあまり感じられません。
茶葉には本物のカモミール、抹茶が緑茶の他に入っています。
抹茶も入っているとは!
優しい口当たりの緑茶かな?
椿像善 苺カモミール②飲んだ感想
ホットの場合
ホットで飲んでみました。
沸騰したお湯でパッケージに記載されている抽出時間、1分で抽出してみました。
水色はこのような感じです👇
飲むと、カモミールの優しい香りを感じられます。
渋みや苦みはありません。
抹茶のおかげでまろやかな口当たりです。
肝心の苺のフレーバーが感じられなかったので抽出時間を2分にして再度試してみました。
抽出時間2分の水色はこのような感じです👇
抽出時間を変えても緑茶自体に渋みや苦みはありません。
カモミールの風味をふんわりと感じられ、飲んだ後に苺の風味をほのかに感じられます。
苺の風味も感じたいのであれば抽出時間は2分がおススメです。
緑茶自体は飲みやすい味です。
苺の風味も感じたいなら抽出時間は2分がいいね。
水出しの場合
次に水出しにしてみました。
冷蔵庫に入れて3時間抽出しました。
水色はこのような感じです👇
ホットの時よりもトロンとした口当たりで渋みや苦みもありません。
水出しの方が更に口当たりがまろやかになった気がします。
肝心のフレーバーは、カモミールの風味を感じられた後に苺の風味を感じられます。
水出しの方がホットの時よりも若干苺のフレーバーを強く感じられるかなというくらいです。
ホットでも水出しでもまろやかな口当たりの緑茶だよ。
寒い日はホット、暑い日にはアイスでいただきたい緑茶!
椿宗善 苺カモミール緑茶に合うお茶請け
本日紹介した、椿宗善「苺カモミール緑茶」に合うお茶請けは、「苺大福」です。
紹介する苺大福は、和菓子 山長の苺大福です。
小ぶりですが、ずっしりとした重みがあります。
1個250円です。
半分に切ってみると、大きい苺が中に入っています。
周りの皮がとても薄くて食べると溶けてしまいます。
中の苺がとてもジューシーで瑞々しく、甘酸っぱくて味の濃い苺です。
餡はこしあんです。
餡の甘さは控えめで苺の味の邪魔をしません。
苺大福といっても、苺が餅や餡子の味に負けてしまっているものが多いですが、山長の苺大福は苺が主役の苺大福です。
食べてすぐに苺が口に当たるように皮は一ミリの厚さにしているこだわりがあります。
山長の苺大福は1日80個限定の和菓子です。
電話予約もできるそうなので気になる方は是非!
そして本日紹介した椿宗善「苺カモミール緑茶」と合わせると、苺大福で甘くなった口をスッキリ、爽やかにしてくれます。
また、カモミールと苺の香りでリラックス出来ます。
苺は好きだけど実は苺大福は好きではないんだよね。
でも山長の苺大福は苺が主役でとっても美味しいから食べてほしいなぁ。
椿宗善 苺カモミール緑茶のレビュー。茶葉の香り、お茶の味を解説!まとめ
椿宗善の「苺カモミール緑茶」を紹介しました。
お茶選びの参考になればと思います。
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