もう５月になりGWも終わりましたね！
５月と言えば、今年は5月1日が「八十八夜（はちじゅうはちや）」でした。
八十八夜は、立春から数えて８８日目のことをいいます。
「八十八夜に摘んだ新茶を飲むと病気にならない」という言い伝えもあります。
そんな言い伝えや風習からいまでも八十八夜には新茶を飲むという習慣がある方もいらっしゃるのではないでしょうか？
ということで面白いフレーバー緑茶を見つけたので紹介していきます！
おちゃらか ラムネ
紹介するお茶は、日本茶専門店「おちゃらか」の「ラムネ」です。
リーフが３０ｇ入っていて1,090円（税込み）です。
ラムネは、フレーバー緑茶です。
緑茶にラムネのフレーバーが着香されています。
緑茶にラムネフレーバー！？
どんな感じなんだろう？
ラムネの香りを緑茶にのせたら驚くほど新鮮なフレーバー日本茶ができあがりました。
おちゃらかの`らしさ’溢れる自信作です。
少し懐かしさも感じられる甘やかな風味をぜひお試しください。
おちゃらか ラムネ①茶葉の香り
茶葉の香りは、ラムネの香りをしっかりと感じられます。
まさに「ラムネ」な香りです。
よく嗅ぐと緑茶の香りを感じられます。
茶葉にはザラメ、マリーゴールド、スプリンクルシュガーとお菓子のラムネをイメージできます。
カラフルなスプリンクルシュガーがお菓子のラムネみたいで遊び心のある見た目だね。
おちゃらか ラムネ②飲んだ感想
ホットの場合
まずはホットで飲んでみました。
沸騰したお湯で２分抽出しました。
水色はこのような感じです👇
お茶になると、しっかりと緑茶の香りも感じられるようになりました。
ラムネの香りもしっかりとしてまるで緑茶ソーダのような香りです。
飲むと、最初にラムネの風味を感じてその後に緑茶の味を感じられます。
緑茶自体の味は渋みもなく、スッキリとした味わいです。
飲んだ後味にラムネの風味が口に残るのも爽やかです。
水出しの場合
水出しにもしてみました。
冷蔵庫に入れて１日抽出しました。
水色はこのような感じです👇
水出しでもしっかりとラムネの香りを感じられます。
飲んでみると、ホットの時と同様にラムネの風味の後に緑茶の味を感じられます。
冷えていると本当に緑茶サイダーを飲んでいるような感覚になります。
・変わったフレーバー緑茶を飲んでみたい方。
・ラムネフレーバーをしっかりと感じたい方。
・渋みのない、スッキリとした味わいの緑茶が飲みたい方。
おちゃらか ラムネに合うお茶請け
本日紹介した、おちゃらかの「ラムネ」に合うお茶請けは、紅茶専門店花水木の「ネモフィラバウム」です。
花水木 ネモフィラバウム①商品説明
ネモフィラバウムは、紅茶専門店「花水木」で期間限定で販売されているバウムクーヘンです。
ネモフィラバウムは、手のひらにぴったりと収まるくらいのサイズのミニバウムです。
税込み350円です。
花水木が今年30周年ということで記念に作られたバウムです。
名前の通り、ネモフィラをイメージしているバウムです。
味はなんとこちらもラムネ味です！
今の時期はネモフィラが綺麗に咲いていますよね。
袋から取り出してみると、綺麗な水色のバウムです。
半分に切ってみても中もしっかりと水色です。
花水木 ネモフィラバウム②食べた感想
食べてみると、甘さは控えめのしっとりとしたバウムクーヘンです。
食べた瞬間はラムネの味は分からなかったのですが、噛むごとにほんのりとラムネの味を感じられて面白いです。
ここで本日紹介したおちゃらかの「ラムネ」と合わせると、よりラムネの風味が増してさっぱり爽やかな味わいの組み合わせになりました。
・変わった味のお菓子が好きな方。
・写真映えがするスイーツをお探しの方。
・ちょっとしたプレゼントをお探しの方。
花水木のネモフィラバウムは目でも味でも楽しめるバウムだよ。
期間限定なので気になる方はチェックしてみてね。
おちゃらか ラムネ まとめ
日本茶専門店おちゃらかの「ラムネ」を紹介しました。
・ホットでも水出しでもラムネの風味を感じることができる緑茶。
・渋みがなくスッキリとした味わいの緑茶。
日本茶専門店おちゃらかの「ラムネ」を紹介しました。
いかがでしたか？
「ラムネ」はおちゃらかで通年で販売されているお茶です。
お茶選びの参考になればと思います。
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