10月も中旬になりましたがまだまだ冷たいお茶の出番は続いています。
冷たいお茶といえば簡単に飲める水出しがおススメです。
紅茶や緑茶などのカフェインが含まれているお茶を水出しにするとお湯で抽出するよりもカフェインが少なくなります。
緑茶の場合は水出しにすると旨み成分も抽出されます。
この記事では、紅茶専門店カレルチャペックの水出しシリーズ「グリーングッディー」を紹介します。
カレルチャペック グリーングッディーを解説!
カレルチャペックの水出しシリーズのお茶、「グリーングッディー」は2021年夏の新作のお茶として販売されました。
「グリーングッディー」は、ティーバッグタイプで1袋に8個のティーバッグが入っています。
「グリーングッディー」1袋の値段は、1,188円(税込み)です。
個包装のティーバッグタイプの販売もあります。
メッシュタイプのピラミッド型のティーバッグで紐はついていません。
このままボトルに入れて冷蔵庫にいれておけば水出しのお茶が作れるよ。
グリーンルイボスは、レッドルイボスよりもポリフェノールやフラボノイドが多くてアンチエイジングなどの効果もレッドルイボスよりも効果が高いよ。
マンゴーとアールグレイのフレーバーも組み合わせもどのような感じなのか気になる所!
カレルチャペック グリーングッディー①茶葉の香り
「グリーングッディー」の茶葉の香りは、甘いマンゴーの香りにツンとしたアールグレイの香りを感じられます。
マンゴーの香りがアールグレイの香りに負けていません。
「グリーングッディー」に使われている茶葉は、非発酵のグリーンルイボスなので緑色の茶葉です。
一般的なレッドルイボスを発酵する前の茶葉がグリーンルイボスです。
しっかりマンゴーの香りを感じられる!
カレルチャペック グリーングッディー②飲んだ感想
カレルチャペックの「グリーングッディ―」をホットと水出しにして味の違いを比較してみました。
カレルチャペック グリーングッディー ホット
まずはホットで飲んでみました。
沸騰したお湯で5分抽出しました。
水色はこのような感じです👇
「グリーングッディー」のホットは、ミルクを入れていないのみミルクのような甘い香りをほんのり感じられます。
飲んでみると、マンゴーの甘い風味にまろやかな口当たりです。
そしてほんのりアールグレイの風味を感じられます。
グリーンルイボスのお茶自体も渋みやクセがなくとても飲みやすいです。
さすが日本向けに選別されたグリーンルイボスなだけあるなと思いました。
「グリーングッディー」にアールグレイのフレーバーが着香されているけれどマンゴーの風味とまろやかな口当たりだから飲みやすくてアールグレイのフレーバーはきつくないよ。
カレルチャペック グリーングッディー 水出し
水出しは冷蔵庫に入れて約1日抽出しました。
水色はこのような感じです👇
カレルチャペックでも水出しの場合は冷蔵庫で一晩置いておくことをおススメしているよ。
水出しをした「グリーングッディー」を飲んでみると、マンゴーの風味をミルキーに感じられます。
そしてその後にアールグレイの風味がハーブの風味のように感じられます。
飲んだ後味にもマンゴーの風味が口に残ります。
カレルチャペックの「グリーングッディー」はホット、水出しでもしっかりマンゴーの風味を感じられて美味しいよ!
カレルチャペック グリーングッディーに合うお茶請け
紹介した、カレルチャペック「グリーングッディー」に合うお茶請けは、カルディの「マンゴーケーキ」です。
カルディ マンゴーケーキ①商品説明
カルディの「マンゴーケーキ」は、140円(税込み)です。
「マンゴーケーキ」の1個当たりのカロリーは、154キロカロリーです。
カルディ マンゴーケーキ②食べた感想
「マンゴーケーキ」を袋から取り出してみると、オレンジ色をしたしっとりとしたパウンドケーキです。
「マンゴーケーキ」のオレンジ色はパプリカ色素を使っているよ。
「マンゴーケーキ」の上の方にドライマンゴーが入っています。
「マンゴーケーキ」の大きさは、縦5.5cm、横7cmのサイズです。
厚みは約2cmです。
食べてみると、しっとりとした生地に噛めば噛むほどにマンゴーの風味を感じられます。
そして紹介したカレルチャペックの「グリーングッデイ」と合わせるとよりマンゴーの風味を感じられてほのかに感じられるアールグレイの風味もいいです。
マンゴーが好きな方には堪らない組み合わせになりました。
カレルチャペック グリーングッディーを解説!まとめ
カレルチャペックの「グリーングッディー」を紹介しました。
カレルチャペックの「グリーングッディー」を紹介しました。
いかがでしたか?
カレルチャペックの「グリーングッディー」は水出し専用のお茶で夏限定のお茶です。
売り切れとなると入荷はしないので気になる方はお早目にチェックしてみて下さいね。
お茶選びの参考になればと思います。
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