11月も後半になりましたがまだ秋の気配を感じる過ごしやすい日が続いていますね。
世界のお茶専門店「ルピシア」より、10月から販売されている期間限定のフレーバー烏龍茶「焚火」を紹介します。
・ルピシア「焚火」の茶葉の香り。
・ルピシア「焚火」のお茶の味。
・ルピシア「焚火」をホットと水出しにして味の違いを比較。
・ルピシア「焚火」に合うお茶請けを紹介。
ルピシア 焚火を徹底解説!
ルピシアの「焚火」は、10月~2月頃まで期間限定で販売されているフレーバー烏龍茶です。


「焚火」はリーフで購入しました。
一袋にリーフが50g入っていて670円(税込み)です。
ティーバッグタイプの販売もあります。

ルピシアの「焚火」のティーバッグタイプは毎年デザインが変わるから人気のお茶だよ。
ティーバッグタイプの方が早く完売するよ。
香ばしさとすっきりした渋みが特徴の中国烏龍茶に、マンゴーやパッションフルーツの香りを加えました。
焚火を思わせる香ばしさと甘い余韻が魅力です。

ルピシアの「焚火」は、あの焚火をイメージしたフレーバーってどんなお茶なんだろう?
ルピシア 焚火①茶葉の香り
ルピシア「焚火」の茶葉の香りは、最初はガムのようなトロピカル系の香りを感じられます。
マンゴーとパッションフルーツが合わさった甘酸っぱい香りがとてもいい香りです。
「焚火」の茶葉には、黄色い花びらのマリーゴールドが入っています。


「焚火」の茶葉に入っているマリーゴールドは焚火の炎を表現しているのかな!?
ルピシア 焚火②飲んだ感想
ルピシアの「焚火」をホットと水出しで味の違いを比較してみました。
ルピシア 焚火 ホットの場合
「焚火」のホットは沸騰したお湯で2分抽出しました。
「焚火」のホットの水色はこのような感じです👇

「焚火」のホットティーは、黄色っぽい水色です。
「焚火」が茶葉の時には感じられなかった烏龍茶の香ばしい香りを感じられます。
「焚火」のホットを飲んでみると、烏龍茶の香ばしい風味は感じられますが、渋みや苦みはなく飲みやすいです。
最初にマンゴーのフレーバーを感じた後にパッションフルーツの甘酸っぱい風味を感じられます。

「焚火」の烏龍茶の香ばしい感じは焚火の燃える焦げた香りを表現しているのかな?
香ばしい味わいでもマンゴーとパッションフルーツのフレーバーをしっかりと感じられて美味しいよ!
ルピシア 焚火 水出しの場合
水出しは冷蔵庫に入れて1日抽出しました。
水色はこのような感じです👇

水出しをした「焚火」は、ホットの時よりも更に黄色い水色です。
水出しをした「焚火」の香りは、パッションフルーツの香りを強く感じられます。
飲んでみてもパッションフルーツの甘酸っぱい風味を感じられます。
「焚火」を水出しにすると、パッションフルーツの風味が強くなってマンゴーの風味はあまり感じられなくなりました。
飲んだ後味に烏龍茶特有の香ばしい風味を感じられます。
ルピシア 焚火はこんな方におススメ
ルピシア「焚火」は、トロピカルなフレーバーの烏龍茶なので飲みやすい烏龍茶をお探しの方におススメです。
・トロピカルなフレーバーがお好きな方。
・パッションフルーツのフレーバーがお好きな方。
・飲みやすい烏龍茶をお探しの方。

ルピシアの「焚火」は、ホットだとマンゴーとパッションフルーツのフレーバーをしっかり感じられるよ。
「焚火」を水出しにするとパッションフルーツのフレーバーが強くなるよ。
ルピシア 焚火に合うお茶請け
紹介した、ルピシア「焚火」に合うお茶請けは、リッターの「ホワイトマンゴーパッションフルーツ」です。

リッター ホワイトマンゴーパッションフルーツ①商品説明
リッターの「ホワイトマンゴーパッションフルーツ」は、カルディで購入しました。



目を惹く鮮やかなパッケージが可愛い!
リッターの「ホワイトマンゴーパッションフルーツ」は、1個当たり100ℊのチョコレートです。
100gもあるのでずっしりとした重みを感じられます。
「ホワイトマンゴーパッションフルーツ」1枚当たりのカロリーは、574キロカロリーです。
税込み350円でした。
ドイツの板チョコ「リッタースポーツチョコレート」
中に具がぎっしり詰まったチョコレートは、美味しいだけではなく食べ応えも抜群。
パッションフルーツペーストをホワイトチョコレートでコーティングし、ドライマンゴーをサンド。
リッター ホワイトマンゴーパッションフルーツ②食べた感想
リッター「ホワイトマンゴーパッションフルーツ」を袋から取り出してみると、縦横9㎝の正方形のホワイトチョコレートの板チョコです。

「ホワイトチョコレートマンゴーパッションフルーツ」をブロックごとに切り分けると、1個当たりの大きさは縦横2cmの一口サイズのホワイトチョコレートです。

「ホワイトチョコレートマンゴーパッションフルーツ」の香りを嗅いでみると、ホワイトチョコレートの甘いミルクのような香りのみで本当にマンゴーとパッションフルーツの味はするのかなという印象です。

ホワイトチョコレートというよりミルクの香りが強いよ。
「ホワイトチョコレートマンゴーとパッションフルーツ」を半分に割ってみると、中にドライマンゴーが入っているのが分かります。

食べてみると、ミルキー感のあるくちどけのいいホワイトチョコレートにサクサクした食感がクセになります。
食べていくうちにパッションフルーツの酸味やマンゴーの甘みを感じられます。
ここで紹介したルピシアの「焚火」と合わせると、「ホワイトチョコレートマンゴーパッションフルーツ」がとても甘いので口がスッキリとしつつマンゴーとパッションフルーツのフレーバーを楽しめるトロピカルな組み合わせになりました。
「ホワイトチョコレートマンゴーパッションフルーツ」の甘さがとても強いので「焚火」を飲む量が進みます。

リッターの「ホワイトチョコレートマンゴーパッションフルーツ」は、ミルク感の強いホワイトチョコレートがとっても美味しいよ!
ルピシア 焚火を徹底解説! まとめ
ルピシアの「焚火」を紹介しました。
・「焚火」はルピシアで毎年10月~2月頃まで販売されている期間限定のフレーバー烏龍茶。
・「焚火」はホットにするとマンゴーとパッションフルーツのフレーバーどちらも感じられる。
・「焚火」を水出しにするとパッションフルーツのフレーバーが強くなる。
・「焚火」のティーバッグタイプは、パッケージデザインが毎年変わるので人気の商品。

ルピシアの「焚火」を紹介しました。
いかがでしたか?
「焚火」は10月~2月頃までルピシアで販売されている烏龍茶です。
ルピシア「焚火」の購入を検討している方の参考になればと思います。
リッター チョコレート
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