2022年の干支は「寅」!
世界のお茶専門店である「ルピシア」では、毎年11月頃になると来年の干支をモチーフにしたお正月限定のお茶を販売しています。
この記事では、ルピシアの2022年のお正月限定のお茶、「陽はまた昇る」を紹介しています。
ルピシア 陽はまた昇る
ルピシアの「陽はまた昇る」は、2021年11月20日に発売されました。
2022年の干支である寅がモチーフになっています。
「陽はまた昇る」のリーフタイプを購入しました。
ルピシアのお正月限定のお茶、「陽はまた昇る」のデザイン缶は金色の缶でいつもの銀色の缶よりも高級感があるね。
デザイン缶の中にリーフタイプの茶葉が入っています。
「陽はまた昇る」のリーフは50g入っていて、1,320円(税込み)です。
リーフの他にもティーバッグタイプの販売もあります。
ティーバッグタイプもデザイン缶に入ったものになります。
ルピシアで毎年発売されているお正月限定のお茶は、来年の干支がモチーフになっているデザイン缶に入っているからお年賀として購入される方も多いよ。
ルピシア 陽はまた昇る①茶葉の香り
「陽はまた昇る」の茶葉の香りは、爽やかな柑橘系の香りに緑茶の香りをほんのりと感じられます。
柑橘系の香りは、ツンとしたキツイ感じではなく、グレープフルーツのような柑橘系の香りで柔らかい香りです。
「陽はまた昇る」は、茶葉の時点では緑茶の香りよりも柑橘系の香りの方が強い印象です。
「陽はまた昇る」の茶葉には、オレンジピール、青色の花びらのコーンフラワーが入っています。
「陽はまた昇る」の茶葉にはオレンジピールが沢山入っているよ。
「陽はまた昇る」の茶葉の見た目からも2022年の寅年のイメージしているのがイメージできるね。
ルピシア 陽はまた昇る②飲んだ感想
「陽はまた昇る」は、ホット、水出しで飲み比べてみました。
ホットの場合
ホットは沸騰したお湯で1分半抽出しました。
水色はこのような感じです👇
「陽はまた昇る」のお茶の香りは、茶葉の時よりも緑茶の香りが強く出ています。
そしてほのかに柑橘系の香りを感じられます。
飲んでみると、渋みのない緑茶にグレープフルーツのような爽やかな風味を感じられます。
「陽はまた昇る」のホットは、飲むと緑茶の味がメインなので色々な料理やお菓子にも合いそうです。
「陽はまた昇る」のホットはスッキリとした爽やかな後味で美味しい!
水出しの場合
水出しは、冷蔵庫に入れて7時間抽出しました。
水色はこのような感じです👇
水出しをした「陽はまた昇る」は、ホットの時よりも柑橘系のフレーバーを強く感じられます。
水出しをした「陽はまた昇る」もホットの時と同様に渋みや苦みがなく飲みやすい緑茶です。
そして後味が爽やかです。
水出しをした「陽はまた昇る」は、柑橘系のフレーバーがラムネのフレーバーのようにも感じられました。
「陽はまた昇る」の柑橘系のフレーバーをしっかり感じたいのであれば水出しがおススメだよ。
ルピシアの「陽はまた昇る」はクリスマス前には売り切れている店舗が多くあったよ。
お年賀として購入したい場合は早めに購入した方がいいよ。
ルピシア 陽はまた昇るに合うお茶請け
紹介した、ルピシアの「陽はまた昇る」に合うお茶請けは、銀座あけぼのの「2022餅」です。
銀座あけぼの 2022餅①商品説明
銀座あけぼのの「2022餅」は、毎年お年賀として購入する方が多く、人気のお煎餅です。
そして2022年の干支である寅のストラップが付いています。
銀座あけぼのの2022餅についている寅のストラップは手作りで一つずつ虎の顔が違うよ。
銀座あけぼの 2022餅②食べた感想
2022餅は、おかきが小分けの袋に入っています。
2022餅の袋の中には、7種類のおかきが入っています。
「2022」の年号おかきは、2000年から始まったおかきです。
2022餅を食べてみると、一つずつ味も違うので食べるごとに味の違いを楽しめます。
おかき自体もさっくりとした食感で美味しいです。
そして紹介したルピシアの「陽はまた昇る」と合わせると、柑橘のフレーバーのおかげで口をスッキリとリセットさせてくれます。
ルピシア 陽はまた昇る まとめ
ルピシアの「陽はまた昇る」を紹介しました。
ルピシアの「陽はまた昇る」を紹介しました。
いかがでしたか?
ルピシアで毎年販売されているお正月限定のお茶はお年賀として購入される方も多く、クリスマス前には売り切れてしまうことが多いです。
お茶選びの参考になればと思います。
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