FAUCHON（フォション）お花見ティの茶葉の香り、お茶の味を徹底解説！

春といえば、「桜」！

最近では桜フレーバーのお茶やスイーツ、お菓子を多く目にします。

1886年にパリで誕生したグルメブランドのFAUCHON（フォション）でも春限定のお茶が販売されています。

この記事では、FAUCHON（フォション）の春限定のお茶、「お花見ティ」を紹介しています。

FAUCHON お花見ティを徹底解説！

FAUCHON（フォション）の「お花見ティ」は、毎年3月頃になると発売される春限定のお茶です。

「お花見ティ」は、缶入りのリーフタイプで販売されています。

「お花見ティ」1缶にリーフが90が入っています。

「お花見ティ」の値段は、3240円（税込み）です。

FAUCHON お花見ティ①茶葉の香り

FAUCHON（フォション）の「お花見ティ」の香りは、緑茶の香りよりもカモミールの香りが強く感じられてハーブティーみたいです。

よく嗅ぐと緑茶の青々とした香りが紫蘇のような香りにも感じられました。

「お花見ティ」の茶葉の香りの時点では、チェリーやレッドフルーツのフルーツの香りは感じられませんでした。

「お花見ティ」の茶葉には、カモミールが入っています。

FAUCHON お花見ティ②飲んだ感想

FAUCHON（フォション）の「お花見ティ」をホット、水出し緑茶にして味の違いを比較してみました。

FAUCHON お花見ティ　ホット

「お花見ティ」のホットは、「お花見ティ」のパッケージに記載れている抽出時間で淹れてみました。

「お花見ティ」を沸騰したお湯で４分抽出しました。

「お花見ティ」のホットの水色はこのような感じです👇

「お花見ティ」のホットのお茶の香りは、茶葉の時には感じられなかったチェリーの香りを感じられます。

カモミールの香りも感じられてハーブティーのようです。

「お花見ティ」のホットの味は、香ばしい緑茶の味を感じられます。

香ばしい緑茶の味を感じられた後にチェリーのフレーバーをほんのり感じられます。

「お花見ティ」の茶葉の時に感じられたカモミールの香りや風味はあまり感じられませんでしたが、味も緑茶というより香ばしい味わいのハーブティーといった感じです。

FAUCHON お花見ティ　水出し緑茶

「お花見ティ」の水出し緑茶は、冷蔵庫に入れて7時間抽出しました。

「お花見ティ」の水出し緑茶の水色はこのような感じです👇

水出し緑茶にした「お花見ティ」のお茶の香りは、カモミールの香りが強く出ています。

飲んでみると、カモミールの風味を最初に感じられてチェリーのフレーバーもホットの時より強く出ています。

カモミールとチェリーのフレーバーが合っていないなと思いました。

お花見ティはこんな方におススメ

FAUCHON（フォション）の「お花見ティ」は、桜フレーバーではなく、チェリーのフレーバーなので桜フレーバーが苦手な方でも春限定のお茶を楽しむことができます。

FAUCHON　お花見ティに合うお茶請け

紹介した、FAUCHON（フォション）の「お花見ティ」に合うお茶請けは、ヤマザキの「クリームたっぷり生どら焼き　果肉入り苺ソース＆桜風味ホイップ」です。

ヤマザキ　クリームたっぷり生どら焼き①商品説明

ヤマザキの「クリームたっぷり生どら焼き　果肉入り苺ソース＆桜風味ホイップ」は、3月の新商品です。

「クリームたっぷり生どら焼き　果肉入り苺ソース＆桜風味ホイップ」の1個当たりのカロリーは、268キロカロリーです。

ヤマザキ　クリームたっぷり生どら焼き②食べた感想

「クリームたっぷり生どら焼き　果肉入り苺ソース＆桜風味ホイップ」を袋から取り出してみると、パッケージに記載されている生どら焼きのイメージとは違ってあまり厚みはありません。

もちもちの生どら焼きの生地の中には、桜風味のホイップクリーム、果肉入り苺ソースが入っています。

「クリームたっぷり生どら焼き　果肉入り苺ソース＆桜風味ホイップ」を食べてみると、生どら焼きの生地はもちもちしているのにふんわりとしていて食べやすいです。

中の桜風味ホイップは、桜の風味をふんわりと感じられます。

果肉入り苺ソースがたっぷりと入っているので全体的に苺味が強い甘酸っぱい生どら焼きです。

ここで紹介したFAUCHON（フォション）の「お花見ティ」と合わせると、「お花見ティ」の香ばしい味わいと生どら焼きが合います。

そして桜風味のホイップと「お花見ティ」のチェリーのフレーバーで春を感じられる華やかな組み合わせになりました。

FAUCHON　お花見ティを徹底解説！まとめ

FAUCHON（フォション）の「お花見ティ」を紹介しました。

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