ルピシア　グランマルシェ限定フレーバーティー、カシスオレンジを飲んでみた。茶葉の香り、味のレビュー。

ルピシアグランマルシェの限定茶、カシスオレンジを飲んでみたので茶葉の香り、飲んだ味の感想をまとめていきたいと思います。

ルピシア　グランマルシェ　カシスオレンジ

ルピシア　グランマルシェの「カシスオレンジ」の紅茶は、2019年のルピシアグランマルシェで会場限定茶として販売されていました。

2020年、2021年もグランマルシェ限定茶として販売されました。

2020年、2021年のルピシアグランマルシェは、コロナウィルスの影響でイベントは中止となりましたが、ルピシアグランマルシェが開催中はルピシアの店舗、オンラインストアで「カシスオレンジ」は購入できます。

「カシスオレンジ」のパッケージはこのような感じです👇

「カシスオレンジ」は、ティーバックでの販売はなく、茶葉のみでの販売となります。

「カシスオレンジ」は、１袋にリーフが50ｇ入っています。

ルピシア　グランマルシェ　カシスオレンジ①茶葉の香り

「カシスオレンジ」の茶葉の香りは、まずはじめにオレンジの爽やかな香りが強く香ります。

オレンジの香りを感じた後にカシスのほのかな甘い香りがします。

「カシスオレンジ」の茶葉には、砂糖漬けのオレンジピール、ドライカシスが含まれています。

ドライカシスが茶葉と混ざっていて目視では分かりませんでした。

ルピシア　グランマルシェ　カシスオレンジ②飲んだ感想

「カシスオレンジ」はホットと水出しで飲み比べてみました。

ホットの場合

ホットは、沸騰したお湯で２分半抽出しました。

水色はこのような感じです👇

お湯を注ぐと、オレンジやカシスの香りが茶葉の時よりも弱くなった印象でした。

飲む前の「カシスオレンジ」のお茶の香りは、紅茶の香りだけでフレーバーの香りがあまり感じられません。

飲んでみるとオレンジとカシスの風味をしっかりと感じられます。

「カシスオレンジ」に使われている紅茶自体も渋みがないのでストレートでも美味しくいただけました。

「カシスオレンジ」のストレートティーにお砂糖を加えて飲んでみると、オレンジの風味が目立ってカシスの風味はストレートの時よりもあまり感じられなくなりました。

「カシスオレンジ」は、もともと渋みがない紅茶なのでカシスとオレンジの風味を強く感じたいのであればお砂糖を加えるよりストレートの方がおすすめです。

水出しの場合

水出しは３時間冷蔵庫に入れて抽出しました。

水色はこのような感じです👇

お茶の香りはカシスオレンジですが、飲むとオレンジの風味が強いです。

水出しでも渋みがなくすっきりとした味わいで美味しいです。

ホットより水出しの方がオレンジの風味が強くなってオレンジフレーバーの紅茶みたいになってしまいました。

お茶の香りは水出しの方がカシスオレンジの香りを感じられましたが、カシスオレンジの風味を感じたいならホットの方がカシスの風味もオレンジの風味も感じられるなと私は思いました。

ルピシア　グランマルシェカシスオレンジに合うお茶請け

カシスオレンジに合うお茶請けは、新宿高野のフルーツチョコです。

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こちらのフルーツチョコレートは、一粒がとても小さいですがしっかりとフルーツのフレーバーを感じられて味がくどくなくてすっきりとした味わいです。

ミルクチョコレートをはじめ、マンゴー、メロン、ストロベリー、ブルーベリー、レモン、バナナのチョコレートが入っています。

見た目もカラフルでキャンディーのような包みでちょっとしたプレゼントにもぴったりのお菓子です。

ルピシア　グランマルシェ　カシスオレンジ　まとめ

ルピシア　グランマルシェ「カシスオレンジ」を紹介しました。

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