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椿宗善 ミルクキャラメルを飲んでみた。茶葉の香り、お茶のレビュー。

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紅茶

椿宗善 ミルクキャラメル

少しずつ寒くなってきましたね。

寒くなると温かいミルクティーが飲みたくなりませんか?

今日はミルクティーに合う紅茶を紹介いたします。

本日紹介する紅茶は、椿宗善というお茶専門店のミルクキャラメル」という紅茶です。

パッケージはこのような感じです👇

ティーバック10個入りで税込み832円です。

商品説明:クリーミーで甘く広がる香りは、デザートをいただいているような驚きがあります。

濃い目に淹れてミルクティーとしてもお楽しみいただけます。

茶葉の香り

茶葉の香りは、少しツンとしたフルーティーな香りの中に甘いキャラメルの香りがします。

スリランカ産の紅茶を使用しているそうです。

飲んだ感想

まずはホットで飲んでみました。

沸騰したお湯で2分抽出しました。

水色はこのような感じです👇

飲むと、最初に紅茶の渋みを少し感じますが口に残らない渋みです。

ミルクを入れていないのにコクを感じます。

飲んだ後にキャラメルの甘い風味をほんのりと感じられます。

次にミルクティーにしてみました。

水色はこのような感じです👇

ミルクのコクも加わってとてもコクがあるミルクティーの味わいです。

甘いキャラメルの風味も感じられて飲むデザートのような満足感のある甘いミルクティーです。

次に水出しにしてみました。

冷蔵庫に入れて7時間抽出しました。

水色はこのような感じです👇

飲むと、ミルクの甘い風味を感じます。

飲んだ後にミルクキャラメルの甘い風味が口にふんわりと残ります。

紅茶の味もしっかりと感じられますが、渋みはないので飲みやすいです。

ミルクキャラメルに合うお茶請け

本日紹介したミルクキャラメルに合うお茶請けは、ルピシアのくるみチョコレートキャラメルです。

このような感じで透明の袋に入っています。

袋から取り出すと、全てのくるみの大きさはまばらですが、2.5cmくらいの大粒のくるみが12粒入っていました。

40g入りで税込み410円でした。

半分に切ってみると、コーティングされているホワイトチョコレートが分厚い事が分かります。

こちらで使われているくりるみは、ペカンナッツというくるみ科の一種のナッツです。

甘みが強くで渋みがないのが特徴です。

脂肪分がとても多く、ペカンナッツ全体の約73%も占めています。

その事から別名「バターの木」とも言われています。

食べてみると、周りのキャラメルパウダーとホワイトチョコがとても合っていてとても甘いです。

そしてペカンナッツも大きく食べ応えがあります。

ペカンナッツ自体は柔らかくてコーティングされているホワイトチョコと同じくらいの固さです。

食べた後に渋みがないので美味しくてあっという間に食べてしまいました。

ここで本日紹介したミルクキャラメルのストレートティーを合わせると、くるみチョコレートキャラメルの甘さを解消させてくれます。

また、ペカンナッツの香ばしさが紅茶に加わって紅茶自体にキャラメルのような香ばしさが加わります。

くるみチョコレートキャラメル自体はとても甘いのですが、紅茶の渋みが少しあるおかげで最後まで美味しくいただけます。


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