プティポアン クリスマス限定ティー
明日はクリスマスイブですね。
まだクリスマス気分を味わいたいところです。
本日紹介する紅茶は、プティポアンというお茶専門店のクリスマス限定の紅茶を紹介いたします。
プティポアンの店舗は山形県にありますが、オンラインストアもありますのでネットからの購入も可能です。
主にフレーバーティーの取り扱いをしているお店になります。
デカフェ ベリー&ベリー
紹介する紅茶は、「デカフェ ベリー&ベリー」です。
容器はこのような可愛い見た目です。
こちらはリーフタイプで50g入っています。
商品説明:苺と木苺のクリスマスブレンドティー。
ストロベリーとフランボワーズの甘い香りに包まれます。
シルバーのアラザンが溶け出し、クリスマスにぴったりなキラキラ光る素敵な紅茶をお楽しみいただけます。
デカフェティーですので、お子様や時間を気にせず楽しめます。
茶葉の香り
茶葉の香りは、優しいローズの香りに甘酸っぱいベリーの香りがします。
肝心の紅茶の香りも弱い気がします。
茶葉にはピンク色のアラザンに雪の結晶の形をしたアラザンと見た目もクリスマスっぽいです。
バラの花びらも沢山入っていて茶葉の見た目も可愛らしいお茶です。
飲んだ感想
まずはホットで飲んでみました。
沸騰したお湯で3分抽出しました。
水色はこのような感じです👇
お茶の香りは、ベリーが香る中にローズがほんのりと香ります。
ローズが苦手な方でも飲めそうな香りです。
飲んでみると、紅茶の渋みも少し感じられますが、デカフェという事もあり渋みは口に残りません。
飲んだ後にベリーの風味が口に残ります。
次に水出しにしてみました。
冷蔵庫に入れて6時間抽出しました。
水色はこのような感じです👇
飲む前からベリーのジューシーな香りがします。
飲むと最初にベリーの風味を強く感じられます。
その後にローズの風味がします。
水出しにするとベリー風味が強く出ますが、ローズの風味も強く出るのでローズが苦手な方は飲みにくいかもしれません。
渋みは全くなく、紅茶感は感じられませんでした。
デカフェティーって何?
本日紹介した「デカフェ ベリー&ベリー」は、デカフェティーです。
このデカフェティーとは、カフェインレスの紅茶の事です。
本来紅茶にはカフェインが含まれていますが、このカフェインを特殊な方法で抜いた飲み物を「デカフェ」といいます。
デカフェティーを英語で「Decaf=Decaffeinnated(デカフェネイテッド)」といいます。
「De」には抜く、脱するという意味があります。
海外でも「デカフェ」という言葉はカフェやコーヒーショップでも見かける言葉です。
ですが、いくら「デカフェ」と言っても全くカフェインが入っていないという事ではありません。
少量ですが、カフェインは含まれています。
「デカフェ」、「カフェインレス」という言葉はどちらも同じ意味です。
元々カフェインが入っている飲み物のカフェインを取り除いた飲み物の事です。
ですがカフェインは少量は含まれているという意味です。
そしてこちらもよく見かける「ノンカフェイン」ですが、こちらは言葉の通り、元々カフェインを含んでいない飲み物です。
例えば、ハーブティー、ルイボスティー、麦茶などです。
デカフェ ベリー&ベリーに合うお茶請け
本日紹介した「デカフェ ベリー&ベリー」に合うお茶請けは、パイの実「苺のプレミアムタルト」です。
パッケージはこのような感じです👇
12/8に発売されました。
一箱のカロリーは、381キロカロリーです。
パイの実のひとくちスイーツパイシリーズは、「苺のプレミアムタルト」で第5弾目になります。
封を開けると、バターのいい香りがします。
パイの実の表面がいつもとは違ってピンク色です。
64層のパイ生地の中には、福岡県産のあまおうの果汁を使ったチョコレートが入っています。
食べてみると、サクサクのパイ生地にあまおうのチョコレートが甘酸っぱいです。
あまおうを使っているからか、噛めば噛むほど苺の存在感を感じられます。
噛んでいくうちに苺の味が強くなるので食べ終わった最後には苺のタルトを食べた感じになります。
ここで本日紹介した「デカフェ ベリー&ベリー」と合わせると、更に苺の風味が増し、お口もスッキリとします。
そして食べ終わった後にバラの風味がほんのりと残り華やかな風味を感じられます。
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前回の第4弾は、「贅沢シュークリーム」でした。⇩
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