紅茶と言えばイギリス!
イギリスで有名な紅茶ブランドのメーカー、「ヨークシャーティー」があります。
イギリスでは長年愛されている紅茶です。
日本では見かけないヨークシャーティーですが、実は日本でもヨークシャーティーが使われているところがあります。
資生堂パーラーやパークハイヤット、ホテルオークラ、ウエスティンホテルでも使われている紅茶なのです。
本日はヨークシャーティーの紅茶を紹介します。
ヨークシャーティー ビスケットブリュー
紹介する紅茶は、ヨークシャーティーの「ビスケットブリュー」です。
ティーバックが40個入っていて1500円ほどで購入できたので割とリーズナブルな紅茶です。
ですが、イギリス現地ですとヨークシャーティーは日本の3分の1の値段で購入できます。
イギリスでは更にリーズナブルなんだね!
さすが紅茶の国!
箱から出してみると、銀色の袋に入っています。
取り出してみると、ティーバックに紐はついていません。
そして2個セットでくっついている状態でした。
真ん中に切り取り線が入っているので切り離して使っていきます。
ありそうでなかったビスケットフレーバーの紅茶!
甘い香りでミルクティーに合いそう!
ヨークシャーティー ビスケットブリュー①茶葉の香り
茶葉の香りは、ビスケットを思わせる甘い香りの中にもしっかりと紅茶の香りを感じられます。
茶葉はとても細かい状態です。
紅茶の香りもしっかりと感じられていかにもミルクティーに合いそうな甘い香り!
早く飲んでみたい!
ヨークシャーティー ビスケットブリュー②飲んだ感想
ストレートティーの場合
まずはストレートで飲んでみました。
沸騰したお湯で4分抽出しました。
水色はこのような感じです👇
紅茶の香りをしっかりと感じられますが、ビスケットフレーバーのおかげなのか丸い感じの優しい香りの紅茶です。
時折ビスケットの甘い香りを感じられます。
飲んでみると、一瞬渋みを感じられますがほんの一瞬だけなので口に残る渋みではありません。
なのでストレートティーでも渋いという感じはありません。
まろやかな紅茶の味を感じられた後にビスケットのフレーバーが口に残ります。
ストレートでも十分に美味しいです。
ミルクティーの場合
ミルクティーの水色はこのような感じです👇
ミルクティーにすると、ミルクの香りのおかげでビスケットの香りがより強く感じられます。
飲んでみると渋みも全くありません。
まろやかなミルクティーの味でとっても美味しいです。
飲んでいくうちにビスケットのフレーバーを感じられます。
水出しの場合
水出しは、冷蔵庫に入れて1日抽出しました。
水色はこのような感じです👇
飲む前からビスケットの甘い香りを感じられます。
飲んでみると、渋みはなく柔らかい口当たりです。
そしてビスケットのフレーバー、紅茶の味わいもしっかりと感じられて紅茶味のビスケットを口にしているかのようです。
後味はスッキリとしているのでゴクゴクと飲めます。
ビスケットフレーバーのおかげでお砂糖なしでも甘みを感じられるので、ダイエット中の方や甘いものを控えたい方には水出しがおススメです。
ヨークシャーティーのビスケットブリューはミルクティーもおススメだけど水出しもお砂糖を加えなくても甘さを感じられるからおススメだよ。
ヨークシャーティー ビスケットブリューに合うお茶請け
本日紹介した、ヨークシャーティーの「ビスケットブリュー」に合うお茶請けは、森永の「チョイス」です。
森永 チョイス①商品説明
森永の「チョイス」は1937年に販売を開始されてから今もなお愛されているロングセラーのビスケットですよね。
14枚入りで168円(税込み)で購入しました。
1パックに2枚チョイスが入っています。
チョイスの1枚当たりのカロリーは、44キロカロリーです。
森永 チョイス②食べた感想
食べてみると、サクッとした食感にバターの風味、そした優しい甘さが広がります。
昔ながらの変わらない味です。
ここで本日紹介した、ヨークシャーティーの「ビスケットブリュー」のミルクティーと合わせると、チョイスのバターの風味のおかげでビスケットの風味をより強く感じられます。
そしてミルクティーも甘いのでチョイス1袋だけでも満足感のある組み合わせとなりました。
ヨークシャーティー ビスケットブリュー まとめ
ヨークシャーティーの「ビスケットブリュー」を紹介しました。
ヨークシャーティーの「ビスケットブリュー」を紹介しました。
いかがでしたか?
お茶選びの参考になればと思います。
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