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クスミティーのエクスピュアインテンスを飲んでみた。クスミティーはフランス生まれのお茶ではない!?

その他お茶

クスミティーとは

クスミティーはご存じですか?クスミティー(Kusmi Tea)は、今ではフランスの有名なお茶ですが、実は誕生はフランスではなくロシアで生まれたお茶です。もともとはロシア人のクスミチョフさんが始めたお茶屋さんです。1867年にロシアでオープンしました。クスミチョフさんはロシア革命(1917年)をきっかけにして拠点をフランスに移します。今ではフランスを中心に世界35か国でクスミティーは展開されています。日本では都内に3店舗ありましたが、残念ながら閉店してしまい現在は日本国内でのクスミティーの購入が可能なのはオンラインのみとなっています。そして、クスミチョフさんの生まれ故郷であるロシアにはクスミティーはないそうです。

エクスピュアインテンスってどんなお茶?

今回、クスミティーのエクスピュアインテンスを飲んでみましたので紹介いたします。エクスピュアインテンスは、クスミティーの中でもデトックスをアピールしているお茶です。クスミティーの中でも美容効果を求めている方におすすめのウエルネスシリーズの中のお茶になります。お茶の成分は、緑茶、ローズヒップ、マテ茶、ルイボス、ミント、ガラナ、ネトル、ひまわりが配合されていてパイナップルフレーバーのお茶です。中性脂肪の減少が期待できる緑茶、飲むサラダと言われているマテ茶、アンチエイジングに効果的なルイボスティー、美肌効果が期待できるローズヒップにと女性が求めている効果がこのお茶で叶ってしまいそうなお茶です。エクスピュアインテンスはこのような水色の可愛い缶に茶葉が直接入っています。

今まで缶に直接茶葉が入っているお茶に出会ったことがなかったので驚きました。最初、蓋が堅かったのとまさか直接茶葉が入っているとは思わなかったので茶葉を少し落としてしまいました。クスミティーの缶を開ける際をお気を付けください。

茶葉の香り

茶葉の香りは、お花のような香りにローズヒップの酸味のある香りがします。梅干しのような香りがします。。語彙力がなくてすみません。パイナップルフレーバーとのことですが、パイナップル感は茶葉の時点では感じませんでした。

飲んでみた感想

沸騰したお湯で抽出すること3分。水色はこのような感じになりました⇩

水色はルイボスティーのような色合いです。お茶の香りは茶葉の時とはまた香りが変わってミントティーのような香りがします。茶葉の時の方がフルーティーな香りのように感じました。飲んでみると、最初にルイボスの風味がきました。ミント感は思ったより強くないです。ローズヒップの酸味もそんなに感じないので酸味が苦手な方でも飲めるかと思います。緑茶やマテ茶など色々入っている割にはシンプルな味だと思いました。飲んでいて思ったのは、ルイボスティーのミントフレーバーのような感じのお茶だなと思いました。食後にスッキリさせたい時に飲みたくなるお茶です。

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