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椿宗善の葡萄が香る赤ワイン紅茶を飲んでみた。茶葉の香り、お茶のレビュー。

紅茶

椿宗善 葡萄が香る 赤ワイン紅茶

本日は、お茶の専門店である椿宗善の「葡萄が香る赤ワイン紅茶」を紹介いたします。

まずはパッケージから紹介いたします。

こちらはリーフのみの販売でした。

たっぷり80g入っていて税込み1,080円でした。

「葡萄が香る赤ワイン紅茶」は、椿宗善のイベント、お茶祭りのイベントで販売されていた期間限定の商品です。

※現在は店舗、オンラインストアでは販売されていない商品です。

茶葉の香り

茶葉の香りは、スモーキーな香りの中にもほんのりと赤ワインを思わせる芳醇な葡萄の香りがします。

スモーキーな香りと葡萄の香りが合わさって葡萄の香りではなく赤ワインの香りを再現しているのが凄いなと思いました。

茶葉は、見た目も可愛らしいです。

赤いハート型のシュガーがトッピングされています。

青い花びらはコーンフラワーです。

ベースとなっている紅茶は、セイロンティーです。

飲んだ感想

まずはホットで飲んでみました。

沸騰したお湯で2分抽出しました。

水色はこのような感じです👇

飲むと、焦げたようなスモーキーな風味を感じられますが、渋みはありません。

その後に赤ワインの風味もします。

ストレートで何も加えていないのにコクのある味わいがします。

飲んだ後味にほんのりと葡萄の風味が口に残ります。

次に水出しにしてみました。

冷蔵庫に入れて丸1日抽出してみました。

水色はこのような感じです👇

水出しの方が葡萄の香りが強く出ています。

飲むと、焦げたような風味を感じます。

そして飲んだ後味が赤ワインの風味です。

渋みはないのですが、焦げたような風味も強く出ていて少しクセのある味だなと思いました。

こちらの紅茶はホットの方が飲みやすいです。

葡萄が香る赤ワイン紅茶に合うお茶請け

本日紹介した「葡萄が香る赤ワイン紅茶」に合うお茶請けは、ジャイアントカプリコのグレープジュース味です。

こちらは、カプリコが発売されて今年が50周年という事で作られた期間限定の味です。

税込み108円でした。

開けるとグレープの香りがします。

写真では分かりずらいですが、コーンがいつもと違ってカカオの色をしています。

食べてみると、グレープ味のチョコが甘酸っぱくで本当にグレープジュース味を再現していて面白いです。

グレープジュース味ですがチョコレートの味と合っています。

ここで本日紹介した「葡萄が香る赤ワイン紅茶」と合わせると、少し苦手だった紅茶のスモーキーな風味を消してくれます。

そして葡萄の風味が際立ちます。

カプリコも紅茶と合わせると葡萄の風味をカプリコ単体で食べるより強くなった気がしました。

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