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リラックスのハーブといえばカモミールティー。カモミールには風邪のひきはじめや喉の痛みを和らげてくれる効果があるノンカフェインのお茶。

ハーブティー

優しい香りのカモミール

カモミールティーはお好きですか?ハーブティーが好きな方でハーブティーといえばカモミールという方も多くいらっしゃるかと思います。カモミールの効能と言えばリラックスが有名ですが他にも色々な効能があるので今回はカモミールについてお話します。

カモミールって何?

カモミールとは、白い小さな花を咲かせるキク科のハーブです。和名は、[カツミレ]です。カモミールには、「逆境に耐える」、「苦難の中の力」といった花言葉があります。この花言葉は、「踏みつけられれば踏みつけられるほど広がっていく」という旺盛なカモミールの繁殖力から生まれた言葉です。カモミールの歴史は古く、エジプトではカモミールを太陽に捧げ、その優れた治癒力から他のハーブよりも増してカモミールを崇拝したのだとか。

カモミールの代表的な効果、リラックス効果。

カモミールの効能と言えばリラックス効果ですよね。カモミールには鎮静、弛緩(しかん)効果があります。カモミールティーを飲めば気分を落ち着かせてくれます。カモミールの香りは、果物のリンゴに例えられることが多いです。その香りにはほのかに甘みもあります。イライラしている時、不安な時に優しく包みこんでくれるような香りです。

胃を健康に保ってくれる

カモミールには優れた健胃効果があります。吐き気を治めたい時、食べ過ぎた時の胃の不快感を解消してくれます。また、食欲がない時にカモミールティーを飲むこともおすすめです。胃酸をカモミールティーに含まれているフラボノイドが働きかけてくれ、痛みを和らげてくれます。

風邪のひきはじめにカモミールティー

カモミールには体を温める効果があります。なので冷え性改善になります。風邪のひきはじめなどにはホットで飲むことをおそすめします。ほかにも消炎作用、鎮痛作用があるので喉の痛みにも効果があります。

ノンカフェインだけど注意して

ノンカフェインで穏やかな作用のカモミールティーは子供にも安心して使えます。ですが使用するには注意点もあります。キク科のアレルギーの方は絶対にカモミールは飲まないでください。キク科のアレルギーを持った方がカモミールティーを摂取した後にアナフィラキシー反応を起こして重度の呼吸困難に陥った例があります。また、妊娠中の飲用については流産や陣痛を引き起こすなどといった医学的な根拠は見つかっていませんが、逆に妊婦さんが飲用しても安全な安全性を保障する研究も今日では行われていません。カモミールティーはノンカフェインですが、妊婦さんの体質や病歴、摂取量によってはカモミールに含まれている抗炎症成分がリスクとなる可能性もあるとされています。妊娠中にカモミールティーを飲む場合はお医者さんに相談するようにして下さい。ただし、妊娠中はカモミールの精油は使わないようにして下さい。カモミールの精油にはホルモンを調整したり、分娩を促進したり、通経作用がある成分が含まれているからです。

🍵本日のこまっ茶🍵

カモミールミルクティーです🌼

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こちらは、ティーバックにはちみつパウダーが入っているので甘みを足さなくても強い甘みがあります。

茶葉の香り

カモミールの甘い香りとはちみつの甘い香りが合わさってとても甘い香りがします。はちみつの甘い香りの方が強いです。

ティーカップにティーバックと牛乳を入れてそのままレンジで3分チンします。

水色はこのような感じです👇

飲んだ感想

はちみつの甘さが丁度いい甘さでミルクととても合います。 ミルクのおかげで濃厚でまろやかな味わいです。 カモミールの香りも感じられてとっても美味しいです。香りもはちみつの香りとカモミールの香りが合わさって甘みのある香りになっていて香りでもホッと癒されます。


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